
みなさん、こんにちは!受験博士おじ。と言います。
今回は、中学校に上がりたての中学生に多い悩みについてお答えしていきます!
・中学校に進学したけど、小学校の内容があやふやです…。
・中学校に進学してからは、小学校で学習した知識も必要なのかな…?
・最低限、ココは押さえておきたい!っていう小学校の内容はありますか…?

でも実際は、本人よりも親御さんが心配していることの方が多いがのぉ…(笑)
そこで今回は、「新中学生に学習しておいて欲しい小学校の内容」を徹底解説するぞぉ!
もくじ
結論:小学校で学習した内容は、完璧でなくていい(例外あり)
まず中学校に進学した皆さん、進学おめでとうございます!
これから大変なことがあるかもしれませんが、そこはめげずに頑張ってみてくださいね!
(あと、受験博士おじ。もよろしくお願いします(^▽^)/)
では今回のお悩みについての結論から、まとめちゃいますね!
結論なんですが、
小学校の内容を完ぺきに仕上げてなくても大丈夫と言えば、大丈夫です(笑)
理由は簡単で、中学校での学習は小学校の内容を網羅しているからなんですね!
つまり、中学校に進学してから学習することのほとんどが、
小学校で学習した内容を深めたり、考え方を変えてみる!というのものが多いんですね。
特に、社会科に関してはその傾向が強いですね。
なので、無理して小学校で学習した範囲を全て完ぺきにする必要はありません…!

なら、中学校に進学してから、中学校の内容を完ぺきに仕上げれば、問題ないね!

中学校に進学してから、最低限おさえておいて欲しいこと
先述した通り、
中学校で学習する内容は、小学校の内容を網羅しているのものが多いんですね…。
そのため、小学校で学習した内容を全て完ぺきにする必要はありません…。
しかし次に掲げることは、最低限できておくと中学校での勉強がスムーズに進みます。
・小学校で習う算数(基礎だけで良い)
・国語であれば、文章読解(小学生に求めらる程度の読解力で良い)
↑↑↑この2点ですね。

理科と社会と英語はいいの…???

小学校で習う算数(基礎)は、押さえておこう!
中学校に進学してからも、最低限押さえておきたいのが、
「小学校で習う算数(基礎だけで良い)」ですね。


あそこまでの問題を解ける実力は、とりあえずなくていいって意味じゃ!
では、どうやって「小学校で習う算数(基礎だけで良い)」で勉強すればいいでしょうか?
塾に通っている生徒であれば、
塾の先生に「小学校の算数もやってほしい…」と言ってもいいんですが、
それだと中学校の定期テスト対策が遅れちゃうから、あまりおススメはしません…。
なので、おススメなのは独学です。
そして、その時におススメのツールが「スタディサプリ小学講座」です!
しかも、スタディサプリ小学講座の中でも、
「小〇算数(基礎)」(〇の中には、学年が入ります)と書かれた講座だけをやれば十分です!
映像授業で、プロの講師に全部教えてもらっちゃいましょう!
スタディサプリについて、詳しく知りたい人は下記を参考にしてくださいね!

国語であれば、文章読解(小学生レベルの読解力で良い)
そして次に、押さえておきたいのが、
「国語であれば、文章読解(小学生に求めらる程度の読解力で良い)」ですね。
これは何かというと、
小学校で習う「説明文」や「物語文」のレベルのものは、
8割以上の正答率で解けるほどの実力を仕上げておいて欲しい…!ということです。
そうしておくと、中学校に進学してからの文章問題がかなり楽になります。

なので、早い段階で、小学校の文章問題は解ける実力を作っておくのがオススメじゃ!
さいごに
冒頭でも述べた通り、
中学校に上がりたての生徒さん、むしろ親御さん?(笑)ほど、
「小学校の勉強が曖昧だけど、大丈夫かな…?」と心配されることが多いです。
しかし中学校の範囲が正確にできていれば、
高校受験には、さほど問題はないので安心してください。
しかし、小学校の内容でも確実に仕上げておいて欲しいものもあります!
なので、そこは実践してもらい、中学校での学習がスムーズに進めばいいですね!
今回は以上です。
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