【徹底解説】作文を書く前に知っておきたい知識とコツ

皆さん、こんにちは!受験博士おじ。と言います。

今回は、作文が得意になるための知識とコツについてご紹介していきます!

この記事では、次のお悩みを解決します

・作文って、どうやって採点されるの…?
・作文を書くときに、冒頭から何を書けばいいのか?が分からない…。
・作文を書くときのコツって、ないかな…?

おじ。
おじ。
作文を書くときは、コツがあります。それを身につければ何も問題はありません。
そこで今回は「【徹底解説】作文を書く前に知っておきたい知識とコツ」を徹底解説するぞぉ!
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高校受験の作文の特徴とは?

高校受験、特に公立高校の入試問題では、作文が出題されますよね…?

そのため、できるだけ早いうちに作文を書く練習をしておくのがオススメです。

そして、作文の対策をする際に知っておいて欲しいことがあります。

それが作文は、「減点方式」ということです。

ねこ太郎
ねこ太郎
減点方式って、なに…??
おじ。
おじ。
まず、初めに受験生全員に満点の配点が与えられて、
そこから間違えた箇所があれば、減点していくという採点方式じゃな。

つまり、作文を書く際に、「減点されない書き方」を心がければ、作文では十分に点数を取ることができるということになります。

POINT

作文では、減点方式が採用されている。

どの箇所で、減点されてしまうのか…?

ねこ太郎
ねこ太郎
でも、どういう書き方をすると作文は減点されてしまうの…?

おじ。
おじ。
いくつか注目しておきたいことがあるのぉ。

ここから先の記事は、作文を書く際に減点されてしまう書き方をご紹介していきます。

「だ・である」調、「です・ます」調を統一する

作文を書く際に減点されてしまう要因の一つが、

「だ・である」調「です・ます」調が、混ざってしまっていることです。

例えば、次のような文章は減点対象です。

良くない例

私は毎朝、朝ごはんを食べるべきだと思います。
理由は、三つある。
第一に、朝ごはんを食べている人と食べていない人とでは、同じ時間に同じ勉強をしたとしても学習効率が異なると聞いたことがあるからだ。
第二に、~~~~

最初の文章では、

「朝ごはんを食べるべきだと思います。」と「です・ます」調で表現されています。

しかし、次の文章では「理由は、三つある。」と「だ・である」調で表現されています。

さらに、次の文章でも「学習効率が異なると聞いたことがあるからだ。」と、

こちらの文章も「だ・である」調で表現されています。

これが、減点されてしまう文章の代表例です。

では先ほどの文章は、どうすれば減点されない文章になるのでしょうか。

そうですね!

どちらかの表現に、書き換えればいいんですね!

正しい例

私は毎朝、朝ごはんを食べるべきだと思います。
理由は、三つあります。
第一に、朝ごはんを食べている人と食べていない人とでは、同じ時間に同じ勉強をしたとしても学習効率が異なると聞いたことがあるからです。
第二に、~~~~

ねこ太郎
ねこ太郎
コッチの文章なら、「です・ます」調で統一されてるね!
おじ。
おじ。
そうじゃろ…?
この文章なら、減点はされないぞぉ!
POINT

「だ・である」調、「です・ます」調を統一する

「話し言葉」になっている

また、作文を書く際に減点されてしまう要因の一つが、

文章の中身が、「話し言葉になっている」ということです。

例えば、次のような感じです。

良くない例

私も朝ごはんを食べた時と食べてない時とを比べると食べていなかった時の方が、勉強が進まなかった気がするし、だけどね、朝ごはんを食べた後に勉強をすると勉強が少し捗った気がするんだ。

上記のような文章は、まさに減点対象の文章です。

良くなかった箇所は、

勉強は進まなかった気がするし」「だけどね」「少し捗った気がするんだ。」←この3点です。

では、どうすればこの文章を減点されずに、採点されるのでしょうか。

一例が、次の通りです。

良い例

私も朝ごはんを食べた時と食べてない時とを比べると食べていなかった時の方が、勉強が進まなかった気がします。ですが、一方で、朝ごはんを食べた後に勉強をすると勉強が少し捗った気がします。

上記のような文章なら、減点はされません!

ねこ太郎
ねこ太郎
さっきのPOINTの「『です・ます』調を統一する」ができてるね!
おじ。
おじ。
それと、接続詞を少し変えたくらいかのぉ。
POINT

文章を書くときは、「話し言葉」にならないように注意する!

漢字のミスが多い…

さらに、作文を書く際に減点されてしまう要因の一つが、文章の随所に、「漢字のミスがある…。」ということです

これは、本当に多いミスなので、注意が必要です。

漢字のミスで減点されていては、非常にもったいないですからね…。

そして、もし漢字の勉強があまり進んでおらず、

漢字に自信がない中学生の方は、

漢字が苦手でも確実に強くなる勉強法」を参考にしてくださいね!

漢字が苦手でも確実に強くなる勉強法
高校受験では、「漢字」が必ず出てきます。また、これは高校受験に限ったことではなく、大学受験にも出てくる範囲でもあります。そのため、中学生のうちから、漢字の勉強法を実践しておけば、高校に進学してからも苦労はありません!そこで、今回ご紹介するやり方は高校に進学しても使える学習法です!ぜひ、実践してみてくださいね!
POINT

漢字のミスで、減点されることがないように普段から漢字を勉強しておこう。

マスの使い方が誤っている

そして、作文を書く際に多いミスが「マスの使い方が違う…」ということです。

こちらも多い間違いですね。

特に、次のようなミスは多いです。

マスの使い方が違う代表例

・段落を分けて書こうと思っていたのに、1マス空けるのを忘れている…。
・「」(←かっこ)の使い方が違う…。

この2つは、本当に多いミスです。

詳しくは、「高校入試 作文・小論文対策 改訂版」を使い、確認しておきましょう!

POINT

作文のマスの使い方は、しっかり確認しておきましょう!

マスから、文字がはみ出ている!

さらに、採点が厳しい高校を志望する受験生には、必ず注意してもらいたい箇所があります。

それが、「マス目から文字をはみ出さないように書く」ということです。

本当に、採点が厳しい高校だと、少しはみ出ているだけで減点されてしまいます…。

ねこ太郎
ねこ太郎
マス目から文字がはみ出ているだけで、減点されるのは大きいね…。
おじ。
おじ。
そうじゃろ…?だからこそ、普段の勉強の中で、
マス目からはみ出ないように気を付けないとのぉ!
POINT

作文のマス目から文字がはみ出ないように注意しなければならない。

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テーマに合わせて文章を書く

では、ここからは、作文を書く際のコツについてまとめていきます!

まず大原則ですが、作文を書くときは「与えられたテーマにしたがって作文を書く力」が求められます。

たまに、作文のテーマとは全く関係がないことを書いてしまう生徒がいます。

例えば、次のような感じです。

問)あなたは、朝ごはんを食べるべきだと思いますか?それとも、食べなくても良いと考えますか?

テーマにそぐわない答案
私は、朝ごはんを食べるのが好きです。

特に、目玉焼きに醤油をかけて食べるのが大好きです。理由は、~~~。

上記のような答案が、まさにテーマにそぐわない作文です。

さて、「この文章は、何が誤りなのか?」、皆さんは分かりましたか??

ねこ太郎
ねこ太郎
今回のテーマは、「朝ごはんを食べるべきか?、食べなくてもいいか?」だよね…。
それなのに、「朝ごはんを食べるのが、好きか?嫌いか?」に変わってる!!
おじ。
おじ。
そうじゃ。こういう風に、聞かれているテーマとは、
全く違うことを答えてしまう生徒がいるんじゃよ。

しかし、作文を書いている当の本人は、無意識のうちにやってしまうことが多いです。

そのため、第三者から採点してもらうことがオススメです!

ねこ太郎
ねこ太郎
でも、どうすればこのミスは予防できるの?
おじ。
おじ。
設問を読んで、「(文章の冒頭部分は、)何を書けばいいのか?」を頭で考えながら記述するように、普段から訓練しておけばいいんじゃよ!
POINT

普段の勉強から「(冒頭に)何を書けばいいのか?」を考えながら書くように心がける!

作文を書くときの型を定めよう

先述では、作文を書く際に、設問のテーマに沿った文章を書くように心がける必要があると述べました。

そして、ここからは文章を書く際に、

どのような流れで、文章を書けばいいのか?」についてまとめていきます!

また、次に記載する内容は、

どの作文を書くときにも応用できるものになっていますので、参考にしてくださいね!

第1段落では、あなたの主張を書く

まずは、作文を書き始める際(つまり、冒頭部分)に、

「何を書くべきなのか?」について確認しておきましょう。

中学生の多くが、作文の冒頭部分を「どのように始めたらいいのか?」に迷ってしまいます。

ねこ太郎
ねこ太郎
たしかに、何から書き始めればいいか分からないなぁ…。
おじ。
おじ。
だからこそ、先に何を書くのか?を確認しておく必要があるんじゃ!

そして、作文を書く際におススメの書き方として、

文書の冒頭部分は、設問に対する「あなたの主張」を述べるようにしてみましょう。

例えば、先ほどの朝ごはんの例をモデルに文章を作ってみましょう。

問)あなたは、朝ごはんを食べるべきだと思いますか?それとも、食べなくてもよいと考えますか?

この場合、聞かれているのは、

「朝ごはんを食べるべきか?」「朝ごはんを食べなくてもよいか?」ということですよね。

であれば、この2択のうちのどちらかを選択して、書き始めましょう!

例えば、次のような感じです。

(例)
私は、朝ごはんを食べるべきだと考えます。

これが、あなたの主張になります。

ということは、以下の文章では、

朝ごはんを食べるべきである」と考えたあなたの根拠を示していけば合格ですね!

POINT

文章の冒頭では、設問に対する「あなたの主張」を必ず書こう!

第2段落では、主張の根拠を書く(具体例)

そして、次の段落からは、あなたの主張に対する根拠を示していかなければなりません。

おじ。
おじ。
自分の意見を書くからには、「何で、そう考えたの?」ということを示さなければならないぞぉ!

では、先ほどの文書の続きで考えましょう。

理由は、三つあります。
第一に、朝ごはんを食べている人と食べていない人とでは、同じ時間に同じ勉強をしたとしても学習効率が異なると聞いたことがあるからです。じっさい、私の経験からも朝ごはんを食べた時の方が、食べていない時よりも勉強が捗った気がします。
第二に、朝ごはんを食べなければ、運動する際に体が思ったように動けないと感じたからです。私は以前、体育の授業がある日に、朝ごはんを食べなかったことがありました。その際に、私はお腹が減りすぎてしまい、運動に集中できないことがありました。
第三に、朝ごはんを食べなければ、昼ご飯に食事をした際、体が極度に栄養を欲している状態になってしまい、体に悪影響を及ぼすと聞いたことがあるからです。

*ここでは、文字数をについて考慮していません。

上記のような感じです。

ねこ太郎
ねこ太郎
「朝ごはんを食べるべき!」って根拠がしっかり示されているよね!
おじ。
おじ。
それと、根拠を書く際は次の3つのことを意識してみるのがオススメじゃ!
根拠を書く際のコツ【3選】

① 自分の経験を交えながら論じる。
② 明確な根拠(統計やデータ)を知っていれば、それも記載する。
③ 根拠を「3つ」書くと、文構造が分かりやすい。(文字数が許す範囲内でいい。)

第3段落では、結論を書く

作文を書く際の最後にはもう一度、結論を述べ終わりにしましょう。

具体的には、次のようにまとめれば合格点です。

以上のことから、私は朝ごはんを食べるべきだと考えます。

おじ。
おじ。
↑↑↑こんな感じにまとめることができれば、合格じゃよ!

さいごに、ここまで作った作文をつなげてみましょう!

問)あなたは、朝ごはんを食べるべきだと思いますか?それとも、食べなくてもよいと考えますか?

 私は、朝ごはんを食べるべきだと考えます。理由は、三つあります。
 第一に、朝ごはんを食べている人と食べていない人とでは、同じ時間に同じ勉強をしたとしても学習効率が異なると聞いたことがあるからです。じっさい、私の経験からも朝ごはんを食べた時の方が、食べていない時よりも勉強が捗った気がします。
 第二に、朝ごはんを食べなければ、運動する際に体が思ったように動けないと感じたからです。私は以前、体育の授業がある日に、朝ごはんを食べなかったことがありました。その際に、私はお腹が減りすぎてしまい、運動に集中できないことがありました。
 第三に、朝ごはんを食べなければ、昼ご飯に食事をした際、体が極度に栄養を欲している状態になってしまい、体に悪影響を及ぼすと聞いたことがあるからです。
 以上のことから、私は朝ごはんを食べるべきだと考えます。

POINT

最後の段落には、あなたの主張に対する結論を述べておきましょう。

さいごに

作文は、国語のテストの中でも配点がとても大きい分野になります。

しかし、書いた作文に減点箇所がなければ、減点されることはありません。

そのため、大切なことは、

「細かいミスで減点されないこと」「文の構造を明確にしておくこと」になります。

細かい部分にはなりますが、作文を書く際の注意事項として押さえておいてくださいね!

今回は以上です。

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