学校の授業が忙しくて受験勉強ができない中学生へ

皆さん、こんにちは!受験博士おじ。と言います。

今回は、学校の授業と受験勉強で忙しい中学生が、

「勉強時間を確保する方法」について解説していきますね!

この記事では、次のお悩みを解決します

・学校の授業が忙しくて、勉強が進まない…、
・学校がある日だと、どうしても勉強時間が減ってしまう…
・内職をする時のコツって、ないですか…?

おじ。
おじ。
学校に通いながら勉強時間を確保するのは、非常に大変じゃな…。
そこで今回は「学校の授業が忙しくて受験勉強ができない中学生へ」をお送りするぞぉ!
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もくじ

結論:学校の授業では内職をしましょう(笑)

現役の学生であれば、学校に通わなくてはいけません…。

しかも、高校受験では「内申点」もありますからね…。

そのため、受験勉強をしたいから、学校を休むというのは、あまりおすすめできません…。

したがって、

学校に通いながらにして、いかに勉強時間を確保するのかが重要になってきます。

そこでおすすめなのが、「内職」です!

ねこ太郎
ねこ太郎
え!でも、内職がばれたら、先生に怒られちゃう…。
おじ。
おじ。
先生に指導されるのが、嫌な生徒は無理にやる必要はないんじゃよ…?
あくまでも、指導されても気にしない生徒向けの内容じゃ…!(笑)

そして、内職を実行する上でのやり方には、次の3点があります。

内職をする時のコツ

① 内職をする時の科目は「数学」「理科」「社会」に絞る
② できれば前日のうちに、内職するように教材をプリントアウトしておく
③ 学校が終わった後に、「国語」「英語」を勉強する

おじ。
おじ。
この3点が、内職を実践するうえでのコツじゃな。

内職をする時は「数学」「理科」「社会」に絞る

内職をする時の科目は「数学」「理科」「社会」に絞るのが、おすすめです。

理由は、途中中断がしやすいからですね。

例えば、内職をする時に、

「国語の長文読解」や「英語の長文読解」をやっていると、

目立ちますし、途中でやめるのが難しくなりますよね…??

一方で、「数学」「理科」「社会」であれば、途中中断もしやすいですし、

究極、鉛筆も紙も必要ありません…!!

特に、数学であれば、

数学のインプットする量を格段に増やす方法」を参考にしてくださいね!

ねこ太郎
ねこ太郎
途中中断できるか否か」が内職をする時のコツなんだね!!
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前日に、内職する教材をプリントアウトする!

また、できれば、

前日のうちに、内職するように教材をプリントアウトしておくのがおすすめです。

というのも、内職する予定の教科の教材を机の上においておくと、目立つからです(笑)

そのてん、プリントアウトしたものであれば、紙で薄いですし、かさばりませんよね…??

ねこ太郎
ねこ太郎
たしかに、学校の教科書以外の教材があると、
目立っちゃうし、先生の目にも留まるからね。

また、さらにおすすめなのが、

プリントアウトしたものを「ノートに貼る」ということです。

そうすることで、

内職をしている最中は、「ノートをめくる」という作業しかありません。

また、ノートをめくっている生徒を先生としても気にしないでしょう…(笑)

むしろ、ノートに書き込みながら、

時々、先生に顔を向ければ、先生の目からは「優秀な生徒」としか見られませんからね(笑)

おじ。
おじ。
ノートで内職をしつつ、
たまに先生の方に顔を向けてあげるのが、内職のコツじゃな(笑)

学校が終わった後に、「国語」「英語」を勉強する

そして、学校の授業が終わった後に「国語」「英語」を勉強するのが非常におすすめです!

先述でも述べた通り、

内職で「国語の長文読解」「英語長文」を勉強しているのはさすがに目立ちます…(笑)

とはいえ、国語であれば「漢字」、英語であれば「英単語」なら内職にはありです!!

おじ。
おじ。
学校に帰った後「国語の長文読解」と「英語長文」の勉強をする時は、
【高校受験・国語】長文読解を勉強するときのコツ
【完全版】英語長文を得点源にするための勉強法」を参考にするんじゃ!

さいごに

学校に通いながら、受験勉強をするのは結構大変ですよね…。

また、偏差値40台の生徒が偏差値70台の志望校を目指すなら、なおさらですね。

そのため、こういった「内職」をすることで、少しでも時間を有効活用出来たら完璧ですね!

今回は以上です。

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