
皆さん、こんにちは!受験博士おじ。と言います。
今回は、講義系参考書を上手く使った勉強法について解決していきます!
・講義系参考書って、そもそも何?
・講義系参考書を上手く使った勉強法はないの…?

せっかくの勉強も成果が薄くなってしまうからのぉ。
そこで今回は「講義系参考書を上手く使った最強の勉強法」を徹底解説するぞぉ!
もくじ
結論:「問題集⇒講義系参考書⇒問題集」が黄金特訓
講義系参考書の使い方について解説する前に、
「そもそも、講義系参考書とは何なのか?」について解説しますね!
講義系参考書とは学校よりも詳しく、分かりやすくまとまった参考書のことを呼びます。
特に、高校受験を控えた中学生であれば、
「中学自由自在」や「パーフェクトコース参考書
」などが、それに該当します。

分厚くて、学校の教科書よりも詳しい参考書のことを言うんだね!

でも問題なのは、
「講義系参考書を買ったのは良いけど、どう使えばいいの?」
と悩む中学生が多いことじゃ。
じっさい、
講義系参考書は、勉強習慣がなかった中学生からすると、心が折れるほどの量です。
もちろん、それらの量を全てこなせば、かなりの実力をつけることができます!
しかし、それらの情報を全て吸収するのが大変です…。

「高校の内容」も入っていることがあるからのぉ。
ますます、全部を吸収するのは大変じゃな。
そこで、講義系参考書を使う際のコツは、
「問題集⇒講義系参考書⇒問題集」という順番で勉強をすることです!
講義系参考書は、初めから全て読み込むのではなく、
「問題集⇒講義系参考書⇒問題集」の3段階を踏んで、勉強を進めるのがおすすめ!
講義系参考書は、辞書の役割として使う!
でもなぜ「問題集⇒講義系参考書⇒問題集」という順番で勉強した方がいいんでしょうか?
それは、次のような流れで勉強するのがおすすめだからなんです!
1.問題集を解く(弱点を見つける)
2.講義系参考書をよむ(弱点の箇所を確認する)
3.問題集を解く(講義系参考書で、学習したことを踏まえてもう一度解く)
これを「受験博士おじ。黄金特訓」と呼んでいます。
(これは、造語です(笑))
ポイントなのは、まずは「問題を解く」ということです。
いいですか、とにかく問題を解いてくださいね…?
分からなくても、間違っていても、構いません…!!

初めからアウトプットする訓練をしておけば、
「自分がこれから勉強する箇所が、どう問われるのか?」が分かるからのぉ。
そして、
「『問題集を解いて、分かりにくかった箇所』を講義系参考書で調べながら勉強する!」
という勉強法が一番おすすめです!
講義系参考書を引くのが苦手なら「スタディサプリ」
また、「講義系参考書を使うのが苦手…」という中学生は、
スタディサプリ中学講座を使うのがおすすめです!
いや、むしろ、まだ講義系参考書を持っていないのであれば、
初めから「スタディサプリ中学講座」を使っておくのがおすすめです!
スタディサプリ中学講座では、
各教科、各単元について、映像授業を通して教えてくれますからね!
これを活用するだけで、講義系参考書の代わりとしては十分すぎるくらいかもしれません。

講義系参考書の代わりに、スタディサプリ中学講座を使うのは、かなりおすすめ!
さいごに
講義系参考書は、分厚いものが多いですよね…。
あの分厚い一冊をただ読むだけでも、疲れちゃいますよね…。
そのため、
繰り返しになりますが、
そういった講義系参考書はあくまで「辞書代わり」に使い、
問題集を通して、
分からない箇所や曖昧な箇所を調べる程度にとどめておくのがオススメです!
今回は以上です。
コメント
[…] 参考:講義系参考書を上手く使った最強の勉強法 […]
[…] 講義系参考書の使い方については、 「講義系参考書を上手く使った最強の勉強法」を参考にするんじゃよ! […]