【完全版】高校受験で理科を得点源にするための勉強法

皆さん、こんにちは!受験博士おじ。と言います。

今回は、入試理科についての記事です!

この記事では、次のお悩みを解決します

・入試理科は、どうやって勉強すればいいの…?
・理科を勉強するときに、おすすめの参考書・問題集は?
・中学校で習う理科って、どんな構成になっているの…?

おじ。
おじ。
中学校で習う理科はよくできていて、高校理科の簡略化されたものになっているんじゃな。
そこで今回は、「【完全版】高校受験で理科を得点源にするための勉強法」を徹底解説するぞぉ!
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結論:中学理科を4分野に分けて勉強を進める!

じつは、中学校で習う理科は大きく分けて4つの分野があります。

それが、次の4つです。

中学理科の4分野

・生物分野
・化学分野
・物理分野
・地学分野

おじ。
おじ。
この4分野は高校に入学してから、さらに詳しく学習していくんじゃ。
だから、中学校では「さらっと、知っておこう!」といった感じで、カリキュラムに組み込まれているんじゃよ。

そして、この4分野はそれぞれ特徴が違います。

そのため、“理科“とひとくくりに勉強するよりも、

理科を先述した「4つの分野」に分けたうえで勉強したほうが、間違いなく成績が上がります。

そのため後ほど、この4分野については詳しく解説していきますね!

また、理科を学習する際におすすめの参考書・問題集は次の5冊です。

理科のおすすめ参考書・問題集

① 中学理科 上巻〔物質・エネルギー〕 改訂版 (まんが攻略BON!)
② 中学理科 下巻〔生命・地球〕 改訂版 (まんが攻略BON!)
③ スタディサプリ中学講座
④ 高校入試 入試問題で覚える 一問一答 理科
⑤ 高校入試 中学3年間の総復習 理科

中学理科 上・下巻 改訂版 (まんが攻略BON!)

後ほど、各分野の特徴や勉強するときの注意事項はまとめるとして、

ここでは、おすすめの参考書と問題集を解説しますね!

まず、中学校で習う理科を取っ掛かりをつかむのにおすすめの教材が、

中学理科 上巻〔物質・エネルギー〕 改訂版 (まんが攻略BON!)

中学理科 下巻〔生命・地球〕 改訂版 (まんが攻略BON!)」です。

 

本書を使う目的は、「自分が今、何を勉強しているのかを知る」ということです。

本書の構成として、中学校で習う理科を漫画形式でまとめてくれています。

また、重要な箇所は図になっており、非常に見やすい構成になっています。

そのため、理科に抵抗がある中学生でも本書であれば、読みやすいかと思っています。

そして、中学校で習う理科の概要をつかんだら、細かい部分を学習するようにしましょう。

本書を使う際のPOINT

① まずは1冊通しで読んでみましょう。
② 中学校で習う理科の概要が分かればOK!
③ 次回以降、分からない箇所が出てきたら読み返す教材として使いましょう。

スタディサプリ中学講座【理科】

先述した漫画本で、中学校で習う理科が学習出来たら、

次は、「問題演習」と「インプットの量」を増やしていきましょう!

その際に、おすすめの勉強ツールが「スタディサプリ中学講座」です。

スタディサプリ中学講座について、詳しく知りたい人は下記を参考にしてくださいね!

スタディサプリ中学講座を導入しようか迷っている君へ
テレビのCMでよく見る「スタディサプリ」ですが「あれは大学受験用でしょ…?」と思っていませんか?スタディサプリには、中学講座もあり、高校受験を控えた受験生、定期テスト対策の勉強をしている中学生にもおすすめの勉強アプリです!そこで今回は、スタディサプリ中学講座のおすすめポイントを塾講師の視点も交えつつ、まとめていきます!

また、スタディサプリ中学講座を使っておすすめの講座は、

【高校受験】理科○○県公立高校受験対策」という講座です。

(○○の部分は、自分の受ける都道府県で調べましょう!)

本書を使う際のPOINT

① 1講座ずつ理解してから、次の講座に進むようにしましょう。
② 各々の講座で扱われている問題を他人に説明できるまで仕上げておきましょう!
③ スタディサプリ中学講座を使った後は、問題演習をすることを忘れないように!

高校入試 中学3年間の総復習 理科

では、次からは問題演習をしていきましょう。

その際におすすめの問題集が「高校入試 中学3年間の総復習 理科」です。

本書は、中学3年間の学習内容を14日間でおさらいできる問題集になっています。

1単元ごとに、「基礎問題」「基礎力確認テスト」の2つの構成になっており、

基礎問題を完ぺきにしてから、基礎力確認テストに進みましょう。

本書を使う際のPOINT

① 正解・不正解に関わらず、解答解説を読みこみましょう!
② 問題に対する「解答の根拠」を大切しましょう。
③ 間違えた問題には「印」をつけ、復習するときは印の多いものからやりましょう。

高校入試 入試問題で覚える 一問一答 理科

また、「高校入試 中学3年間の総復習 理科」と並行して、

高校入試 入試問題で覚える 一問一答 理科」を使い、

理科の基本事項は、確実に押さえておきましょう。

本書は、

高校受験で問われる理科の基礎用語と考え方を一問一答形式で学習することができます。

おじ。
おじ。
問題演習でアウトプットしつつ、
一問一答形式でインプットを増やすといった感じじゃな。
本書を使う際のPOINT

①間違えた問題には「印」をつけ、復習するときはそこを重点的に学習する!
②分からなかった箇所は、前の参考書に戻って確認する!
③他人に説明できるまで仕上げておく!

中学校で習う生物の分野は…?

ではまず、中学校の理科の中でも「生物分野」についてみてみましょう。

中学校では次のような単元名で、生物分野を勉強することになります!

〇生物の観察
1生物の観察の仕方
2観察器具の使い方
〇植物の体のつくりとはたらき
3花のつくりとはたらき
4根・茎・葉のつくり
5光合成,呼吸,蒸散のしくみとはたらき
6発展的内容(種子をつくらない植物のなかま)
〇動物の体のつくりとはたらき
7感覚・運動器官と神経系
8消化と吸収のしくみとはたらき
9呼吸のしくみとはたらき
10心臓や血液のしくみとはたらき
11排出のしくみとはたらき
〇動物の分類
12ホニュウ類の頭骨
13背骨のある動物の分類
14発展的内容(無セキツイ動物)
〇生物と細胞
15植物と動物の細胞の違い
16体細胞分裂の様子と生物の成長
17発展的内容(細胞の構造)
〇生物のふえ方
18有性生殖と無性生殖
19発展的内容(遺伝)
〇自然と環境
20微生物のはたらき
21自然界の生物のつり合い

中学生の多くを見ていると、この生物分野はわりと得意な生徒が多いです。

というのも、生物の分野は基本「暗記」がメインになるからです。

そのため、普段なら「理科が出来ない…」と悩んでいる中学生でも、

この分野は得点源になりやすい傾向があります。

生物分野の勉強法は?

では、「先述した単元をどのように勉強していけばよいのか?」についてご紹介します。

先述では、生物は「暗記」がメインとお話ししましたね。

たしかに、暗記が得意な生徒であれば、この分野は得点源にすることができるでしょう。

しかし、生物一つとっても問題の出題パターンは、

知識系」「計算系」「実験考察系」「論述系」「図を描く系」と5つの出し方があります。

そのため暗記をするときは、

各々の分野を意識したうえで、暗記学習を心がけなければなりません…。

また、この生物分野の勉強法として、よくある勉強の仕方があります。

例えば、

“「知識系(基礎用語など)」を問う問題だけを重点的に勉強し

その他の「計算系」「実験考察系」「論述系」「図を描く系」で

いつも得点を落としてしまう……。“といった感じです…。

このような勉強法をしてしまうと、自然と理科の成績が伸び悩んでしまいます…。

そして、意外とこのパターンが多いですね…。

そのため皆さんは、

「知識系」「計算系」「実験考察系」「論述系」「図を描く系」

をバランス良く暗記することを心がけましょう。

中学校で習う化学の分野は…?

では、次に「化学分野」を見てみましょう。

中学校の理科で習う化学を単元名で分けると次のようになります。

〇分解
1物質を分解させる実験
2発展的内容(塩化銅水溶液の電気分解)
〇化合
3 2つの物質を化合させる実験
4化学変化前後での物質の性質の変化
〇原子と分子
5原子や分子
6化学反応式
7発展的内容(周期表,原子の構造,イオン)
〇酸化と還元
8酸化の実験
9還元の実験
〇物質と化学変化の応用
10化学変化によって熱や電気を取り出す

多くの中学生が、化学分野になってから苦手意識を持ち始めるようになります…。

というのも化学の勉強は、

計算もあるし、知識の暗記もあるし、論述もあるし……、

結局、何をしたらいいのか分からん…!!」と陥りがちの分野だからなんですね。

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化学分野の勉強法は?

では、化学の分野はどのように勉強したらよいのでしょうか。

結論から言うと、

化学の分野は「各々の単元の全体像をつかむ」ということが非常に重要になります。

”各々の単元の全体像をつかむ“とは何でしょうか。

例えば、

「原子と分子の単元では、どういうことを言ってた…?」と聞かれた時に、

あなたは答えることができますか…??

おそらく、「え~と、原子は、電子と陽子が………。」といった感じに、

局所的にしか答えられないと思います。

つまり、化学分野を勉強するときは、細かい部分に目がいきやすく、

「全体像を上手くつかみきれていない…」ということが非常に多いんです。

そのため、その細かい部分を見る前に、大枠をつかんでおく必要があります。

例えば、先ほどの質問の答えであれば、

大枠をつかめている中学生の返答

すべての物を構成している中には、分子があります。
そして、その分子の中でもさらに細かい原子というものがあり、原子の中には………

おじ。
おじ。
↑↑↑こんな風に説明できるようになったら、
化学分野の勉強は、かなり効果的に勉強を進めることができるぞぉ!

中学校で習う物理の分野は…?

では、次に中学校の理科を「物理分野」で見てみましょう。

中学校の理科を単元名別に、まとめると次のようになります。

〇光と音
1光の反射と屈折のしくみ
2凸レンズのしくみとはたらき
3音のしくみ
4発展的内容(光ファイバー,超音波)
〇力と圧力
5物体に力をはたらかせたときの様子
6力がつり合う条件
7力の大きさと面積の関係
8発展的内容(水圧,浮力,質量と重さ)
〇物質のすがた
9身のまわりの物質の性質
10物質の状態変化
11気体の発生とその性質
12発展的内容(昇華,密度)
〇水溶液
13水溶液の性質
14水溶液から溶質を取り出す方法
15酸,アルカリの性質
16発展的内容(質量パーセント濃度)
〇電流
17静電気の性質
18回路
19電流と電圧の関係
20発展的内容(電子の流れと電流,直流と交流,3つの抵抗の回路)
〇電流と磁界
21磁石や電流による磁界
22磁界,電流により受ける力
23電磁誘導
24電流による熱や光の発生
〇運動とエネルギー
25物体の運動の様子
26等速直線運動
27様々なエネルギー
28発展的内容(仕事)

数学が好きな中学生からすると、物理の分野は比較的得点源に出来ている印象があります。

しかし、

文系科目が得意な中学生からすると、この分野は非常に得点源にできない分野でもあります。

また、物理の分野でも“エネルギー“という単語が出てきた瞬間、

「イメージがわかない…」という事態に陥りやすく、

結果として全然わからない…という状態に突入していくケースが多いですね。

物理分野の勉強法は?

じつは物理分野は、他の理科の分野に比べると圧倒的に覚えることが少ないんです。

そのため、用語の暗記だけでは、一向に点数を伸ばすことができません…。

では、どうすればよいのでしょうか。それは、計算問題が解けるようになることが先決です。

また物理分野は、

公式や解法パターンを身につけてしまえば、誰でも簡単に扱える分野になります。

しかし、そんな物理で伸び悩んでしまいやすい中学生は、

なんで、こうやって解くの…?」と考えてしまいがちなんですね。

たしかに、そのように疑問を持つことは重要なんですが、

それは問題が解けるようになってから考えても遅くはありません。

特に理系科目においては、

解ける問題が増えて、初めて理屈が理解できるという側面が非常に多いです

そのため、最初から理屈を理解しようとせず、

まずは、“問題が解けるようになる“ということから始めてみましょう。

中学校で習う地学の分野は…?

では、次に「地学分野」を見ていきましょう。

中学校で習う地学を単元名別に分けると次のようになります。

〇地層
1地層のでき方
2地層をつくる岩石の種類と化石
〇火山
3火山活動
4火山岩と深成岩の違い
5発展的内容(鉱物,火成岩の分類)
〇地震
6地震によるゆれの大きさや伝わり方
7地震にともなう土地の変化
8発展的内容(大陸移動説)
〇天気の変化(湿度)
9気象観測
10霧や雲の発生と湿度の関係
〇天気の変化(前線)
11低気圧・高気圧,前線
12前線による天気の変化
13発展的内容(日本の四季)
〇天体の動き
14天体の日周運動
15太陽の日周運動
16四季の星座の移り変わり
17季節による昼夜の長さの変化
〇太陽系と惑星
18太陽の特徴
19恒星と惑星の特徴とその違い
20発展的内容(月の満ち欠け,月面)

宇宙が好きな人からすると、割と得意な教科になるかもしれませんね(笑)

また、

覚える量も計算する量も少ないため、比較的得点源になりやすい分野の一つかもしれません。

地学分野の勉強法は?

地学の勉強法として、やってもらいたいことは2つです。

一つが「暗記」、もう一つが「典型問題のパターンをつかむ」←この2つですね。

じつは、地学分野は他の理科の分野に比べて、

問題を難しく作りにくい…という特徴があります。(問題作成者の気持ち)

したがって自然と、いつも似たり寄ったりの問題が出題されやすいんですね…。

そのため、基本事項の暗記を徹底し、

典型問題のパターンをつかんでおけば、地学分野は十分です。

おそらく、中学校の理科の中で一番点数が取りやすい分野だと思います。

さいごに

高校受験で理科を極めることができれば、武器になります。

特に偏差値の高い高校では、

「国数英だけでは、ほとんど点差が付かない…」ということがしばしばあります。

そのため、理科や社会科目で点差を付けることができれば、合格の確率が高まります。

ぜひ、高校受験で理科科目を武器にしてくださいね!

今回は以上です。

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コメント

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