
皆さん、こんにちは!受験博士おじ。と言います。
今回は、受験生の生活習慣についての記事です!
・一日、睡眠時間はどれくらいとればいいの…?
・勉強する際に、お昼寝はあり…?
・生活習慣を整える上でのコツってある…?

だからこそ、生活習慣を正すための工夫が必要じゃな!
そこで今回は「受験生が生活習慣を整えるためのコツ【3選】」を徹底解説するぞぉ!
もくじ
結論:生活習慣を制する者は受験を制する!
中学生にとって、受験期はもっとも生活習慣が狂いやすい時期だといえます。
特に、夏休みや冬休み、春休みなどの長期休暇などは、その傾向がありますね…。
私の教え子も、
・昼の12時に、起きた(笑)
・夜は、夜中の3時に寝ていまーす!
・一日3時間睡眠です!!
など、明らかに生活習慣が乱れている中学生が非常に多いです…。
そこで、そのようなことにならために、生活習慣を整えるコツを3つご紹介します!
① 起床時間は、固定しましょう。
② 睡眠時間は1.5の倍数を意識する
③ 睡眠時間が足りない時は、「お昼寝」はアリ!

起床時間は、固定しましょう
生活習慣を整えるための方法、一つ目が「起床時間は、固定する」ということです。
まずは、これを徹底して守りましょう。
(昼の12時に起きるのは、やることがない大学生の生活ですよ…笑)
個人的には、学校があるときと同じ時間で起きるのがおすすめです!

学校があるのと同じ時間帯に起きることは可能じゃからな!笑
睡眠時間は1.5の倍数を意識する
また「睡眠時間は、どれくらいがいいですか…?」と聞かれることも多いのでお答えしますね!
結論からいうと、睡眠時間については一概には言えないんですね(笑)
というのも、日本には四季がありますよね…?
そのため、太陽の滞在時間も違いますし、気温も湿度も全然違いますよね…?
そして私たちの体は、
無意識のうちに、そういった環境の影響を受けているんですね…。
(こういうのを「物理的ストレッサー」と言います。)
なので、一概に「○○時間!」とは言いきれないんです…。
しかし、睡眠時間は「1.5倍の時間」を意識するのが良いと考えられています。
4時間30分、6時間、7時間30分といった感覚の時間を指します。
この時間間隔は、
「レム睡眠(浅い眠り)」から「ノンレム睡眠(深い眠り)」に変わる周期を表しています。
そのため、この時間間隔で、
睡眠時間を確保すれば、脳はある程度すっきりするかもしれません!

この時に脳内では、
獲得した情報を整理していると言われているんじゃ!
睡眠時間が足りない時は、「お昼寝」もアリ!
先述したように「1.5倍の時間間隔」で睡眠したとしても、
日中に眠いことはありますよね…?
そういう時は、思い切って「お昼寝をする」のはアリです。
特に、お昼寝をすれば、
午前中に学習した内容を昼寝の時間に脳内で整理されますので、おすすめでもあります!
ただ、注意点としてもあります。
それは、あまり寝すぎないとうことですね…。
日中に寝すぎてしまうと、
夜眠れなくなりますし、何よりも日中の勉強時間がどうしても減ってしまいますからね(笑)

さいごに
受験生は、本当に生活習慣が狂いやすいです…。
そのため、正しい生活習慣を意識しなければ、段々と狂っていきますからね(笑)
なので、今回ご紹介した3つのことは確実に押さえて実践してくださいね!
今回は以上です。
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