
皆さん、こんにちは!受験博士おじ。といいます。
今回は、高校受験で勉強する時の「科目の順番」について解説します!
本格的に、高校受験の勉強を始めるときは、何の科目から始めればいいの?

勉強する科目の順番がとても重要になってきます!
そこで今回は、「高校受験のスタートは、数学と英語を中心に勉強する!」を徹底解説するぞぉ!
結論:数学と英語から勉強を始めましょう!
では、さっそく高校受験を勉強する際に、
おすすめの科目の順番を解説していきますね!
そして、結論ですが、
高校受験の勉強を始めるときは「数学」と「英語」から勉強を始めるのがおすすめです!
理由は、次の3点です。
① 高校受験の模試の判定で、有利に働く!
② 数学と英語は、勉強を始めたら比較的すぐに成果が出るから!
③ 数学と英語を武器にしておくと、公立、私立どちらにも有利になるから!
高校受験の模試の判定で、有利に働く!
おそらく、これから皆さんは、
外部の模試を受けて、自分の志望校の合格判定をしていくと思います。
そして、その際は、
「5教科の偏差値」と「3教科の偏差値」の2種類の判定の出し方があります。
これは、公立高校の合格可能性と、私立高校の合格可能性の両方を判定するためです。
そして、この2種類の判定どちらにも引っかかるのが、「国語」「数学」「英語」です。
つまり、この3教科を中心に勉強した方が、
公立高校、私立高校どちらの判定においても有利に働くということなんです!
そうしておくと、
「3教科の勉強をした→模試の判定が良かった!→勉強のモチベーションが上がる!」
↑↑↑こういった循環が、生まれやすいんです!


まず、勉強を始めるのであれば、
「数学」と「英語」をメインにするのがおすすめじゃな!
勉強を始めるときは、3教科を中心に勉強した方がよい判定が出やすい!
(その中でも「数学」と「英語」を中心に勉強するのがおすすめ!)
勉強を始めたら比較的すぐに成果が出るから!
先述では、「主要3科目を中心に勉強した方が、成績が上がりやすい!」と解説しましたね。
そして、その中でも「数学」「英語」をメインで勉強した方が良いとまとめました!


比重は軽くして勉強しておいた方がいいのぉ!
勉強をする際は、
「すぐに成果が出る教科」と「なかなか成果が出ない教科」の2種類があります。
そして、3教科の中では、
「すぐに成果が出る教科」が「数学」と「英語」です。
一方で、「なかなか成果が出ない教科」が「国語」だと考えられています。


「数学」と「英語」を中心に勉強した方が、効率がいいんじゃ!
「国語」よりも「数学」「英語」は勉強した分だけ成果が上げやすい!
公立、私立どちらにも有利になるから!
そして、数学と英語を勉強しておくのは、
公立高校の入試にも、私立高校の入試問題のどちらにも対応しています!
理由は、先述した通り、
「5教科の偏差値」と「3教科の偏差値」のどちらにも対応しているからです!
つまり、この2教科を鍛えておくだけで、
公立高校の入試、私立高校の入試、どちらに対しても対応できるようになります!

3教科受験の私立高校でも、数学と英語は必須だもんね!

さらに、偏差値の高い高校を志望する中学生の多くが、主要3科目を得点源にしてきます。
つまり、数学と英語は、ハイレベルになるのが前提になってきます。
そして、そういった観点からも、
まずは、「数学」と「英語」の実力を上げておき、
そこから「国語」の勉強をしたほうが、高校受験対策を有利に進めることができます!
数学と英語の勉強をしておくことは、公立・私立高校どちらにも有利!
さいごに
今回ご紹介した内容は、これから高校受験の勉強を始めようという生徒向けの内容です!
そのため、すでに勉強をしている生徒は、苦手科目を中心に勉強してみてくださいね!
また、受験博士おじ。では、高校受験に役立つ情報を発信しています!
なので、今後も参考にしてくださいね!
今回は以上です。
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