
みなさん、こんにちは!受験博士おじ。と言います。
今回は、中学生なら誰しもが気になる「定期テスト」について答えていきます!
・定期テストで全然、点数が取れない…。
・定期テストの勉強って、何をすればいいの…??
・定期テストの勉強をする時に、何の教材を使えばいいのか分からない…。

あとは、「それを正しく、しかも以下に完成度をあげることができるのか?」がポイントじゃ。
そこで、今回は「定期テストで8割以上の点数をとる具体的な方法」を徹底解説するぞぉ!
もくじ
結論:定期テスト対策でやることは3つ
高校受験では、内申点が必要になってきます。
もちろん、仮に内申点が低かったとしても入試本番の点数が高ければ問題はありません…。
しかし、入試を受ける際に内申点が高ければ、ある程度気持ちに余裕が出てきますよね…?
そこで、今回のテーマは「定期テストで8割以上の点数をとる具体的な方法」です。
まずは、結論から。
定期テストで8割以上を目指すならば、次の3つのことを徹底しましょう。
・スタディサプリで、定期テストの範囲を勉強する
・学校のノート、配られた問題集は必ず確認する
・定期テストの範囲の問題演習をする
↑↑↑この3点ですね!
一つ一つ詳しく見ていきましょう!
スタディサプリで、定期テストの範囲を勉強する


それを使えば、学校の授業を休んでしまっても要点を学習できるし、学校の先生の解説で分からなかった箇所を復習することができるんじゃよ?
スタディサプリには、大学受験用、高校受験用などとは別に「定期テスト対策講座」があります。
また、中学校によっては、採用している教科書の出版社も違いますよね…?
しかし、そこも心配する必要はありません!
スタディサプリ定期テスト対策講座では、すべての出版社に対応した講座があります!
スタディサプリの講座一覧が気になる方は、
「スタディサプリ講座一覧」を参考にしてくださいね!

なら、授業の復習もできるし、すごくいいじゃん!!

定期テスト対策講座をやってくれているので、凄く分かりやすいんじゃよ?
学校のノート、配られた問題集は必ず確認する
また、定期テスト対策で必ずやっておかなければならないことがあります。
それが「学校のノート、配られた問題集は必ず確認する」ということです。
じつは、定期テストで点数が取れない生徒ほど、ここをおろかにしがちなんですね…。
また定期テストの問題は、
一般的に、授業で学習した範囲から出題しなければなりません!
(中学3年生であれば、全範囲になりますが…汗)
そのため、
学校の授業で黒板に書いた内容や配られた問題集から出題されることが多いんです!

「ワークの問題は、ちゃんとやっておけよ?」って言ってた!

つまり、ワークの問題集の完成度を高めておけば、点数が取りやすいということじゃ!
定期テストの範囲の問題演習をする
そして、最後に忘れてはいけないのが、
「定期テストの範囲の問題演習をする」ということです。
特に、「数学」ですね。
先生によっては、
定期テストの一問あたりの難易度は高くなくても、
「問題数が、めちゃくちゃ多い…汗」ということがあります。
特に、計算させる系の問題ですね。
そのため、定期テスト対策として問題を解き慣れていないと、
定期テスト本番で「時間が足りない…。」という事態に発展することも少なくありません…。


あと、定期テスト本番は緊張して、冷静さを失っていることも多いんじゃ。
だから、普段から「解き慣れておく」ということは非常に重要なんじゃよ…??
【補足】定期テスト対策で一番重要なこと
ここまでで、定期テスト対策で何をすべきなのかについてまとめてきました!
なので、これらを実践することを忘れないので欲しいのですが、
さらに大事なことがあります。
それは、「完成度を上げる」ということです。
じつは、定期テストで8割以上、9割以上、もしくは満点をとる中学生ほど、
定期テスト対策の段階で、一つ一つの単元の「完成度」が非常に高い傾向にあります。
つまり、定期テスト前の勉強で、
常に正答率を9割上、もしくは満点が取れる訓練をしています。
そのため、普段からそれくらいの実力をもっているので、
定期テスト本番でも点数をそこまで落とすことはありません…。
なので、定期テストで高得点を取りたい中学生は、
「一問一問あたりの完成度」を意識して、勉強してみてくださいね!

「とりあえず勉強しておけばいいや!」くらいで終わってたな…。
だから、点数が伸びなかったのかぁ…。

これから勉強では、「完成度」を意識して勉強していくんじゃよ!
さいごに
定期テストで点数をとることは、
外部の模試や高校入試本番で点数をとるよりも、はるかに楽です。
出題範囲も明確になっていますし、
先生によってはワークの問題をそのまま出す先生もいますからね。
なので、今回ご紹介したことを必ず実践して、
定期テストで確実に点数をしっかり取ってくださいね!
今回は以上です。
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