中学生がスタディサプリ高校講座で勉強するときの基準とポイント

皆さん、はじめまして!受験博士おじ。と言います。

今回は、中学生がスタディサプリ高校講座で勉強するときのコツをお話しします!

この記事では、次のお悩みを解決します

・中学生だけど、スタディサプリ高校講座を使うのはアリですか…?
・スタディサプリ高校講座を使うなら、中学の内容はどこまで仕上げた方がいいですか?
・スタディサプリ高校講座で、最初にやったほうがいい講座は何ですか…?

おじ。
おじ。
スタディサプリは最強の勉強ツールじゃ。
でも、使い方を間違えたら上手く成果が出ないからのぉ。
そこで今回は、「中学生がスタディサプリ高校講座で勉強するときの基準とポイント」を徹底解説するぞぉ!
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もくじ

結論:中学生がスタディサプリ高校講座で勉強するのはOK

中学生が、スタディサプリ高校講座を使うべきか否かをまとめる前に、

中学生からよくもらう意見で、

学校で習っていないから、勉強できません…。」といただくことがあります。

しかし結論から言うと、

学校で習っていなくても自分で勉強を進めれば、問題はありません…!

ねこ太郎
ねこ太郎
学校の授業を受けたからって、
すぐに身につくわけじゃないもんね!

特に、最近では「スタディサプリ中学講座」というツールがあります!

そして、このスタディサプリがあれば、

自分のペースで、どんどん勉強を先に進めることができます。

そのため、学校の勉強に物足りなさを感じていたり、

「もっと難しい問題を解いてみたい!」

という中学生は、気にせず自分のペースで学習していきましょう。

ねこ太郎
ねこ太郎
どんどん先に進んでいいのは、分かったけど、
本題の「中学生がスタディサプリ高校講座を使う」のはどうなの…?
おじ。
おじ。
もちろん、OKじゃ!
でも、その前に注意してほしいこともあるんじゃ!

スタディサプリ高校講座を使う前のポイント!

中学生が、スタディサプリ高校講座で勉強を先に進めるのは全然ありです!

しかし、注意してほしいこともあります。

それは、「中学の内容は、仕上がっているのか?」ということです。

ねこ太郎
ねこ太郎
たしかに、中学校の内容が曖昧なのに、
高校の勉強をしても、どんどん分からなくなるもんね…!
おじ。
おじ。
そういうことじゃ!
かりに、中学の内容が曖昧だと、
高校講座で勉強してもつまずくだけじゃからな!

ですが、「中学の内容が仕上がっている!」と言える条件は何なのでしょうか?

そこで、オススメなのが「公立高校の入試問題」です。

自分の受ける予定の「公立高校の入試問題」で、

全教科で、7割5分~8割くらいが安定してとれている!

という状態であれば、

特に問題はないかと思います!

逆に、「5割くらいしか取れない…」という状態であれば、

スタディサプリ高校講座で勉強しても、しんどい思いをしてしまうかもしれません…。

特に、数学はその傾向にありますね…。

また、もちろん、都道府県によっては、入試問題の難易度に差があります。

極端に、数学が難しい県や英語が難しい県など、ありますからね…。

その場合は、「平均点よりも上が取れている」ということを条件にしてみましょう。

POINT

スタディサプリ高校講座に入る前に、
公立高校の入試問題で、点数が取れるようになってから、先に進んでみましょう!

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スタディサプリ高校講座では、何から始めればいい?

では実際に、中学生の皆さんが、

これから、スタディサプリ高校講座を始めるにあたっておすすめの講座を解説しますね!

結論から言うと、まずは次の講座から手を付けてみるのがオススメです!

おすすめのスタディサプリ講座

国語であれば、高1現代文、もしくは高1ベーシック現代文。
数学であれば、高1ベーシックレベル数ⅠA。
英語であれば、高1スタンダードレベル英語〈文法、読解編〉

おじ。
おじ。
↑↑↑この3講座あたりから、手を付けてみるのがオススメじゃな。
ねこ太郎
ねこ太郎
あれ?
でも、理科科目や社会科目はどうするの…?
おじ。
おじ。
高校に進学してから、この3つは絶対にやるからのぉ。
でも、理科と社会科目に関しては、
進学した高校によってやることが違うからのぉ。
進学した後に、理科・社会科目はやるのがおすすめじゃ!
POINT

スタディサプリ高校講座を始めるのであれば、まずは、
「国語(現代文)」「数学(数ⅠA)」「英語(英文法)」から始めるのがおすすめじゃ!

(*理科・社会科目は、進学した高校のカリキュラム次第で進めていきましょう。)

さいごに

スタディサプリは年齢を問わず、各学年の勉強ができるという点で非常に優れています。

また、講師陣の授業が非常に分かりやすいです。

そのため、スムーズに勉強を進めることができるでしょう。

あとは、自分の学力をしっかり見極め、

先に進むべきか、戻るべきなのかについて考えてみましょう。

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