問題演習の後に〇か×をつけて終わっている中学生は危険!!

皆さん、こんにちは!受験博士おじ。と言います。

今回は、各教科の問題演習をする時に共通するおすすめの勉強法を解説します!

この記事では、次のお悩みを解決します

・問題を解いた後は、解答解説を読めばいいんだよね?
・問題演習をした後に、やるべきことは何か?
・問題演習を効果的にするための方法はないか…?

おじ。
おじ。
間違えた問題が出てくると、答えを写すだけで終わってしまう中学生は多いのぉ。
そこで今回は、「問題演習の後に〇か×をつけて終わっている中学生は危険!!」を徹底解説するぞぉ!
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もくじ

結論:自分の言葉で、解答解説をしよう!

問題集を解き終えたら、あなたは何をしますか?

おそらく、多くの人が、

正解か不正解かと「〇か×」をつけて、終わってしまっている…と思います。

ねこ太郎
ねこ太郎
あと、不正解だった問題は、解答解説を写しているよ!
おじ。
おじ。
大体、多くの中学生がそのような勉強法を採用しているじゃろな!

たしかに、そのような勉強法を採用している中学生は多いかと思います。

しかし、その勉強法では成績を上げることはできません!

重要なのは、解答解説を読んだ後に、自分の言葉で問題の解説ができるということです!

POINT

×)問題演習をした後、「〇か×」をつけるだけ。
〇)解答解説を読み、自分の言葉で説明できるまで仕上げる!

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問題を間違える度に、答えを写すのは意味がない

過去に指導してきた中学生の多くが、

問題演習をした後に、〇か×をつけて終わってしまっていました。

もしくは、「×だった問題」に関しては、

解答解説に書いてあった文字を写しているだけということもよくあります。

ねこ太郎
ねこ太郎
僕も、〇か×をつけたら、終わりにしてるよ!
おじ。
おじ。
でも、それでは意味がないんじゃ…。

しかし、その勉強法には決定的に大きなミスがあります

それは、次に同じ問題を解いた際、

確実に正解するための対策がたてられていない…。」ということです。

じっさい、過去に指導してきた生徒で、

そのような勉強法を採用していて、成績が伸びた生徒はあまりいません…。

したがって、問題演習をした後に重要なのは、

次回、同じ問題を解いた際、確実に正解に出来るまで仕上げる!」ということです。

そして、そのためには、

自分の言葉で、間違えた問題の解説ができる!」ということを意識する必要があります。

POINT

「自分の言葉で、間違えた問題の解説ができる!」ということを普段から意識しておく!

自分の言葉で説明できれば、理解できている!

また、自分の言葉で説明できるようになれば、確実に内容を理解していることになります。

参考:【おすすめ!】勉強効率を18倍以上も上げる勉強法

そして、自分の言葉で説明できるようにするための勉強法として、

一番おススメなのが、

ノートに不正解だった問題の解説を書く際は、理解したものを書く!

ということを徹底するという勉強法です。

おそらく、多くの中学生が、自分が理解しているかは置いておいて、

とりあえず、ノートに間違えた問題の解答解説の内容を写している場合が多いです。

しかし、そうではなく、

これからは、

自分が間違えた問題の解答解説を理解した後、ノートに書く!

ということを徹底していきましょう!

POINT

×)とりあえず、間違えた問題の解答解説をノートに写す。
〇)解答解説を読んで、理解したものをノートに書くように徹底する!

さいごに

問題演習をする際に、○か×をつけて終わってしまう中学生は非常に多いです。

また、不正解だった問題は、解答解説を写して終わっている…ということもよくあります。

(この勉強法、本当に多くの中学生が採用しています…。)

したがって、周りの中学生と差をつけたいのであれば、

自分の言葉で説明する!」ということを徹底して、勉強してみてくださいね!

今回は以上です。

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