CD音源がない場合の英文の音読法【コツ3選】

皆さん、こんにちは!受験博士おじ。と言います。

今回は、CD音源がない時の英語長文の音読の仕方について解説していきます!

この記事では、次のお悩みを解決します

・英語が得意になるためには、何をしたらいいの?
・シャドーイングをしたくても、CD音源がなくてできない…。
・英語の文章を音読する際のコツを教えてください!

おじ。
おじ。
英語を勉強する時は、必ず「音読」をして欲しいんじゃ。
そこで今回は、「CD音源がない場合の英文の音読法【コツ3選】」を徹底解説するぞぉ!
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もくじ

結論:とりあえず、声に出して音読してみよう!

英語長文を音読する際は、できることならCD音源を使って音読をして欲しいんです。

参考:【徹底解説】シャドーイングのやり方・効果を大公開中!

ですが、CDが付いていない場合も多いかと思います。

そこで今回は、

CDが付いていない場合に英語長文を音読する際のコツについて解説していきます!

結論ですが、

CDを使って英語長文を音読する際は、次の3点に注目して学習してみましょう!

CD音源がない時の英語長文を音読するコツ

1. とりあえず、声に出して音読してみる!
2. まずは音読する速さに、こだわって勉強してみる!
3. 音読をしながら、文章の内容をイメージする!

おじ。
おじ。
この3点じゃな!一つずつ解説していくぞぉ!
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とりあえず、声に出して音読してみる!

英語が出来るようになるために必要な勉強法が、「音読」です。

音読の重要性については、

【徹底解説】シャドーイングのやり方・効果を大公開中!」を参考にしてくださいね!

ですが、私の経験上、

「英語が得意になるためには、音読をするんだよ?」と指導しても、

中々していない生徒が多いです。

むしろ、中学生の多くが行っているのは、「黙読」です。

つまり、

声には出さず、目で文章を追いかけているだけ…」という生徒が多いということです。

ねこ太郎
ねこ太郎
それでも、文章は読んでいるなら良いんじゃないの…?
おじ。
おじ。
黙読だと、無意識のうちに文章を読み飛ばしていることがあるんじゃ。
だからこそ、英語長文は必ず音読をすることで、読み飛ばしを予防しているんじゃよ!

英語の文章を音読することで、文章を読み飛ばすということは予防できます。

なぜなら、一文字一文字を声に出す必要があるからです。

ねこ太郎
ねこ太郎
発音が分からない単語は、どうすればいいの?
おじ。
おじ。
とりあえず、自分が思った発音で音読すればいいんじゃ!
完璧を目指さなくても、問題はないぞぉ!
POIINT

英語の文章は、 必ず音読をする!(文章の読み飛ばしを防止するため。)

音読する速さに、こだわって勉強してみる!

ここでは、実際に音読をする際のコツについてまとめていきます!

まず初めにやっていただきたいのが、

音読する速さに、こだわって勉強してみる!」ということです。

つまり、発音や文章の内容は置いておいて、

「まずは、読む速さにこだわって音読をしてみる!」ということです。

ねこ太郎
ねこ太郎
文章の内容を理解するのは、どのタイミングですればいいの?
おじ。
おじ。
それは、次の段階でやればいいんじゃよ?
まずは、音読する速さにだけ、こだわってみるんじゃ!
POINT

英語長文を音読する際は、とにかく速さにこだわって音読する!

音読をしながら、文章の内容をイメージする!

英語の文章を速く読めるようになってきたら、

次の段階として、

音読をしながら、文章の内容をイメージする!」ということを意識してみましょう。

いよいよ、自分が音読する速さに、自分の理解を合わせる段階です。

また、ポイントは「日本語訳を挟まない!」ということです。

つまり、「英語の文章を英語のまま理解する!」ということです。

ねこ太郎
ねこ太郎
え!!英語を英語のまま、理解するの!?
そんなの無理だよ~~~~~!!!
おじ。
おじ。
聞いていると難しく感じるかもしれんが、
やってみると意外と大したことないぞぉ!

そもそも、英語の文章を読む際に、

「英語→日本語」と訳していては、文章を早く読むことができません。

そのため、

試験時間が足りなくて、問題が解けきれなかった…」ということはよくあります。

したがって、「英語→英語」のまま理解する訓練を普段の学習からする必要があります。

そして、そのことを念頭においたうえで、英語の文章を音読していきましょう!

POINT

音読をしながら、文章の内容をイメージする!+「英語の文章を英語のまま理解する!」

さいごに

大事なことなので、もう一度述べます。

英語を勉強する時は、「音読をする!」ということが重要です。

これを怠ってしまうと、英語の成績が伸び悩んでしまいます…。

そのため、普段の勉強から、

今回ご紹介した3つのポイントを踏まえて音読をしていきましょう!

それだけで、周りの中学生とドンドン差を埋めることができますからね!

今回は以上です。

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