
皆さん、こんにちは!受験博士おじ。と言います。
今回は、高校受験対策の「古文単語の覚え方」についてまとめていきます!
・古文単語を覚えるコツってないですか?
・古文単語を覚えるのが苦手…。
・古文単語を勉強する時に、おすすめの教材ってないですか?

そこで今回は、「古文単語を覚えるための具体的な3つの方法」を徹底解説するぞぉ!
もくじ
結論:古文単語は、ゴロで覚えてしまおう!
古文単語は、現代と似たような言い回しだったとしても、全く意味が違うものがあります。
そのため、古文単語は、古文単語で別に勉強しておくのが非常におススメです!

一見すると「悲しい?」に思えるけど、
実際は、「くやしい、残念だ。」って意味だもんね。

現代語とは分けて考えておいた方がいいものが多いのぉ。
そして、古文単語を勉強する時におすすめの教材が次の通りです。
中学 マンガとゴロで100%丸暗記 古文単語
中学 マンガとゴロで100%丸暗記 古文単語
古文単語を勉強する時は、
ゴロで覚えてしまうのが非常におススメの勉強法になってきます。

どうしても覚えにくいものがあるんじゃ。
そういう時に、
「ゴロ」で覚えてしまうのは非常におススメなんじゃ!
そこでおススメの教材が、「中学 マンガとゴロで100%丸暗記 古文単語」です。
本書では、高校受験で使われる古文単語をAランク~Cランクの3段階に分類し、
各ランクは、50音順で配列されています。
また収録されている古文単語数は、230単語です。

古文単語を覚えるときは、「中学 マンガとゴロで100%丸暗記 古文単語」を使おう!
古文単語を覚えるときのコツ3選
先述では、高校受験の古文単語を覚えるときにおすすめの教材をご紹介しました!
そしてココからは、古文単語を覚えるときのコツを3つご紹介します!
具体的に、古文単語を覚えるときは次の3つに注意して進めていきましょう。
① ゴロを介して、古文単語を覚えてみよう!
② 覚えている・覚えていない単語を分ける!
③ 覚えられるまで、繰り返しやる!

ゴロを介して、古文単語を覚えてみよう!
古文単語を勉強するコツ1つ目が、「ゴロを介して、古文単語を覚える」ということです。
たびたび、このサイトでは、
暗記物をする時のコツは、「インパクトである」と述べてきました。

記憶には残りやすいもんね!
そこで、
古文単語を勉強する時は「ゴロ」を介して、覚えるということをおススメしています!


ただ、過去の生徒を見ていると、
古文単語を覚えられている生徒ほど、
ゴロを介して覚えていることが多いのぉ。
古文単語を覚えるときは、「ゴロ」を介して覚えるのがおすすめ!
覚えている・覚えていない単語を分ける!
古文単語を覚えるときのコツ2つ目は、
「覚えている・覚えていない単語を分ける!」ということです。


暗記物をする時の、鬼の鉄則じゃな!
自分が覚えられている物と覚えられていないものを分けることで、
二回目以降、勉強する時に勉強する箇所が明確になってきます。

覚えられていないものだけ、学習すればいいもんね!
また、自分が覚えられている単語と覚えられていない単語に分けるときは、
何かしら「印」をつけておくのが、おススメです!
(もしくは、覚えられていない単語には付箋を貼っておくのもおすすめです!)
古文単語を勉強する時は、
「覚えられている単語」「覚えられていない単語」に分けて、勉強しましょう!
覚えられるまで、繰り返しやる!
古文単語を勉強する時のコツ3つ目に、
「覚えられるまで、繰り返しやる!」ということをおすすめしています!
じつは、多くの生徒が、
「覚えられるまで、やり込む」ということを忘れてしまっています。
そのため、せっかく参考書、問題集を買っても、
完成度が低いままで、終わってしまっている生徒が多いんです…。

でも、大体1、2周すればいいんじゃないの??

過去の生徒を見ていると、
最低5,6回は同じ箇所を繰り返し見ていたのぉ。
古文単語を勉強する時は、覚えられるまで繰り返し勉強する!!
さいごに
古文単語を勉強するのが苦手な生徒が多いです。
(とか言う、私もあまり得意な方ではありませんでした笑)
ただ、古文単語は覚えてしまえば、それで合格です!
難しい理論や考え方を理解するわけではありませんからね!
あとは、「根気強さ」と「やる気」があれば十分です!
なので、古文単語の勉強を諦めず、続けてくださいね!
今回は以上です。
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