
皆さん、こんにちは!受験博士おじ。と言います。
今回は、勉強をしている最中に眠くなった時の対処法を解説します!
・勉強をしている最中に、眠くなったらどうすればいいですか…?
・もし、仮眠をとるのであれば、注意事項はありますか?
・効率の良い仮眠方法が知りたいです!

そこで今回は、「効果的に仮眠を取るための具体的な方法【3選】」を徹底解説するぞぉ!
もくじ
結論:仮眠時間は20分以内、緑茶を飲もう!
勉強をしていると、必ずと言ってもよいほど眠くなりますよね…?
そのような時、あなたはどうしますか?
おそらく、人によっては、眠いのを我慢して勉強を進める方もいるかと思います。
もちろん、それはそれでよいかと思います。
しかし、【受験博士おじ。的】には、眠くなったら「仮眠をとること」を推奨しています。
理由は、眠い時に無理して勉強しても生産性が上がらないからです…(;^ω^)

眠い時に勉強をしても集中して勉強が出来ないもんね。

でも、仮眠の取り方も非常に重要なんじゃよ…???
そして、仮眠をとる際は、次の3点を守って取るようにしてください!
① 寝る前に、緑茶を飲んでから寝る!
② 仮眠時間は、20分以内にする!
③ 仮眠は、ベッドでとらない!

コツ1:寝る前に、緑茶を飲んでから寝る!
まず、仮眠をとる前に「カフェイン」を摂取するのがおすすめです!


飲んでから「30分後」と言われているんじゃ。
だから、飲んですぐに眠れば、
眠れないということは防げるんじゃよ…??
また、「カフェイン」と聞くと、多くの人が「コーヒーなのでは?」と思いますよね。
しかし、厳密には「コーヒー」よりも「緑茶」の方が、
「カフェイン」が、多く含まれていると考えられています。
さらに、カフェインの効果がでてくるのが「30分後」くらいなので、
仮眠から目を覚ました時には、頭がさえやすくなるという特典もつきます。
寝る前に、「緑茶を飲んでおく」のがおすすめ!
コツ2:仮眠時間は、20分以内にする!
次に、仮眠時間について考えていきましょう。
この仮眠時間を誤ってしまうと、
夜眠れなくなったり、体内時計がくるってしまうことが考えられます。
そこで、推奨している仮眠時間があります。
それが、「20分以内」です。
科学的に証明されたものではありませんが、
仮眠を10~20分という短時間とるだけで、2時間分の睡眠に値すると言われています。

睡眠時間を10~20分の間にすればいいんだ!

そうすると、筋肉の疲労は取れんし、
成長ホルモンも、上手く分泌されなくなるぞぉ?
仮眠時間を10~20分にすると、2時間分の睡眠に相当する!
コツ3:仮眠は、ベッドでとらない!
最後に、仮眠をとることのコツ3つ目が「仮眠は、ベッドでとらない!」ということです。
なぜなら、ベッドだと寝付きやすいので、
「気づいたら、朝になっていた…」ということが多にしてあるからです。
せっかく、勉強の効率を上げようとしているのに、
気づいたら朝まで眠っていて、
「勉強時間がなくなる…」となってしまっては本末転倒です。
では、仮眠はどこでとればいいのでしょうか?
それは、「机」です。
よく学校の授業で、
つい寝てしまうことがあっても「ッガク!」となって、目が覚めることってありますよね?
あれを普段の勉強においても応用してほしいんですね。

「ッガク!」って体が揺れて起きることがあるもんね。

あれが、爆睡しないための一つの工夫じゃな!
仮眠をとるときは、「机」で寝ましょう!
さいごに
勉強に集中できない時は、思い切って仮眠をとるのがおすすめです!
ですが、仮眠にも「(仮眠の)取り方」というものがあります。
それが、今回ご紹介した3つのことです。
ぜひ、今回ご紹介した3つのことを参考に、効率の良い仮眠を取ってくださいね!
今回は以上です。
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